私が所属している奉仕クラブでは、広島並び山口県合わせて今年度22名の外国奨学生のお世話をしています。日本全体で約700名の留学生を支援し、国際理解と親善を目的としています。１～２年間、毎月大学院生１４万円、大学生１０万円を支給しますが、希望者は多く優秀な学生が日本での勉学に励めように支援します。
過日、今年度地区大会が福山市で開催され多くの議題が報告・協議されました。次年度地区奨学生担当委員長を指名され、重役が果たせるのか心配しています。
福山地区引き受けで、可愛い「ふくもん」の歓迎を受けました。
今年度奨学生一同が紹介されました。来年度は総責任者が務まるか今から危惧します。
余興として、インドネシアから参加した会員の民族芸能が披露されました。
朝鮮新羅の伝統芸能「琴」？の名曲がソウル大学生により演奏されました。
台湾国宮グランドホテルを背景に、メンバーによる素晴らしいコーラスを聞きました。
引き受けは、成行きに任せるしかありませんが、老骨に鞭打ち、体力・知力の衰えを少しでもカバーし、3年間の役割が無事務めることができるように念じる今日この頃です。
