石見銀山の街道入口にある資料館に「解体新書」の現物が特別展示されていることを知り、短時間でしたが見学ができ感激しました。中学生の歴史教科書で教わった杉田玄白達が翻訳したオランダの医学書には医師として一度は見たいという思いがありました。

 

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説明文が掲載されていましたが、当時としては5冊の翻訳・作図は画期的なことだったと思います。

 

 

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一冊目の扉絵には教科書でみた通り裸体の男女が立っています。

 

解体新書

 

眼科関係の図鑑を興味深く拝見しました。

 

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西暦1731年に出版されて以降、医学の発展は著しいものがあったといえます。

 

この古医書は石見銀山資料館館長の中村氏が昭和年代に神田の古本屋で見つけられ今回が初公開とのことでした。美祢の我家に古医書が沢山あり父が山口大学医学部図書館に寄贈し大事に保管されていますが、「解体新書」はなく一度見てみたいと思っていました。思わぬところで見学できたのは幸いでした。