「宇部市役所前」、「宇部中央」バス停から徒歩5分、大駐車場完備

コンタクトレンズ・めがね

  • HOME »
  • コンタクトレンズ・めがね

コンタクトレンズ

 今や、1000万人を超える人々が使用しているコンタクトレンズは、ハード系とソフト系がありますが、近年使い捨てソフトコンタクトレンズが多くなっています。遠近両用レンズや近視矯正レンズ等も使われるようになりました。いずれも研究開発が進んで使いやすく比較的安全なものになっています。
 目に合ったものを挿入することになりますが、あくまでも異物に違いなく、心電計と同じ高度医療機器として扱われており、安易な考えで装用するのは問題です。使用法を誤ると、目に傷害や感染症を引き起こし、最悪の場合失明に至ることがあるからです。
コンタクトレンズを作る時は、眼科専門医にその人に合った処方並びに適切な指導を受け、十分なケアと定期検査を守る心がけが必要です。
 当院では、適正なコンタクトレンズの使用で快適な生活ができるように助言をしています。

眼鏡

 視力が悪くなれば「メガネで見えるようにならないか」と考えますが、すぐに眼鏡店に行かず、まず目に異常がないか検査を受けることが大事です。
視力低下の原因が近視、遠視、乱視、老視といった屈折異常なのか、それとも病気のためなのかは眼科専門医でないと分かりません。時に重大な病気が潜んでいることがあります。
 眼鏡を作るときは、過矯正になる機器検査だけに頼ってはいけません。眼科専門医による適正な処方により、眼鏡店で調整してもらうのが望ましいのです。眼鏡が合っているか否かは、あなたの快適な生活に大いに影響します。当院では他覚的検査を行い、その方に合った適正な眼鏡(メガネ)を処方するように努めています。

Copyright © 浅山眼科 All Rights Reserved.