永いお付き合いのH患者さんから、無農薬の遅採り米が大量届けられました。お礼の電話をしたところ、家の庭に珍しい花が咲いているので見に来ませんかと誘われました。やっと探してお邪魔しましたが、大変喜んでいただき、庭に咲く花を沢山採ってくださいました。

 亡きご主人が植えられ草花で「宝王」とのことですが、帰って図鑑やネットで調べても分からず、花好きな2、3の人に尋ねても知らないといわれました。この草花の正式名が分かる方がおられたらぜひ教えていただきたい。

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 段菊ではないかという方がいましたが、ブルーはあっても黄褐色の草花は見当たりません。

 

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 ほう王草は図鑑に見ますが、ねむの木や南国の花が対象となっていました。

 

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 結構長持ちのする草花で、1週間は綺麗なままでした。
ご主人から聞かれた「宝王」を決して疑う者ではありません。が、図鑑で?見つけたい思いがします。
貴女の名は宝王それとも何??

 毎月2通のお便りには、小生の絵ハガキを大事にしていること、大学皮膚科担当医の転勤が悲しかったこと、ご主人や友人との思い出、ご家族への感謝などが記され、毎回数編の詩が添えられています。
 
 

  半年の退院の日に粉雪舞い 車道の緑薄化粧清し

  ご自愛に抱かれし日々に励まされ 老女は心豊かに笑めり

  窓開けて眺む吹雪に想いはせ お転婆曾孫の動きに笑みぬ

  春を待つ「雪ん子」絵文 師の文を昨日も今日も微笑み和む

  持ち前のにごりなき笑み婆のへやに 聞いて語って心安らぐ

  壁伝い皆既現象庭に見る 欠けてゆく月は銅銭の彩

  月の欠け失せし光は黒ずみて 庭の卒寿は鳥肌の立つ

  朝毎のご先祖様とそれぞれの 人生語る生かされた謝恩

  栗の実を湯がきて部屋に初物と 笑みて貰いぬ顔と顔

  田舎者の老婆嫌わず御自愛を 変わらぬ恩師心安らぐ

  真心の籠れり言葉絵葉書は 安らぐ心の消しゴム務む

  誰も居ぬ婆の発声練習は お経終えて歌う二十曲歌