東日本大震災復興支援 第66回国民体育大会が48年振りに天皇陛下をお迎えして10月1日山口市維新百年記念陸上競技場で開会式が催され、11日まで県内各地で各種競技が開催されます。それに先立ち、9月7日から15日まできらら博記念公園水泳プールで、体操競技が9月9日から15日まで山口県スポーツ文化センターで開催されています。午後からの診療を任せ水泳競技を見に行きたいと問い合わせたところ当日は1,500人待ちといわれ、諦めて空きのあるスポーツセンターで体操競技を見学ました。
会場のスポーツセンター入口には食べ物やスポーツ用品の出店が出されていました。
広い会場には8種類の体操競技が用意されていました。
見学した少年の部は6種類の競技が順繰りに6団体同時に進行していました。
各団体は高校生を中心に構成されていましたが、いずれも素晴らしい技で若者の熱心な競技に感動しました。
11日間県内各地で行われる競技の中でもとくに前評判の高い卓球やボルダリングに関心があります。宇部で見ることができるゴルフ、高校野球は是非見に行きたいと思います。県知事以下開催当事者は総合全国1位を目指しているのでしょうが、選手が一生懸命頑張ればそれで十分だと思うのは駄目でしょうか?
ちなみに、国体開催に合わせ県内道路が整備され便利になりましたが、財政難の最中無理をしてと思うのは私が貧乏性なのかもしれません。 (T.A)