メルセデス・ベンツ博物館を訪ねて

ゴールデンウイークを利用し南ドイツのシュトウットガルトに2泊しメルセデス・ベンツ博物館とポルシェミュウージアムを訪れました。

いずれも立派な建物で車の歴史が分かりやすく展示してありました。歴史ある教会やお城を訪ねるのは悪くありませんが、本場に来て見過ごすわけにはいきません。2日に亘り数多くの歴史的名車やレーシングカー・スポーツカーに魅せられ時間を忘れて見学しました。

郊外のベンツ施設中にある博物館は8階建ての立派な建物でした。

初期の車は可愛くて一度乗ってみたい衝動にかられました。

ダイアナ妃の愛車赤いSLのほか、昭和天皇の乗られたグローサー・メルセデス770が展示されていました。

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シュトウィトガルト駅のタワー上にシンボルマーク、さすがメルセデス・ベンツの街と納得

同じ街に本社を置くポルシェ車のミュージアムも立派な建物で400台の車を展示してました。

二十歳過ぎに車の免許証取得し半世紀以上何台ものトヨタ車、欧州車に乗ってきました。国産車も進化しレクサスなどは素晴らしい車だと思いますが、近年ベンツ車を7年、現在はアウディに乗りますが個人的にはまだドイツ車が1枚上だと感じます。