今年の夏は異常気象、ゴルフの予定が前夜からの豪雨で中止となり、小4の孫を伴い開通したばかりの山口バイパスを通り山口県立博物館に恐竜展を見に行きました。夏休みで早朝から多くの子供連れで賑わっていました。会場中央には白亜紀(約1億4600年前)の肉食恐竜で一番大きくて強かったという「ティラノサウルス」の巨大な骨格が目を奪います。この恐竜展は今月28日まで開催しています。
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恐竜展会場入り口
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「アロサウルス」
白亜紀(約2億年前)を代表する肉食恐竜
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「トリケラトプス」
白亜紀後期北アメリカにいた植物食恐竜
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「ステゴサウルス」
ジュラ紀(約2億年前)の草食恐竜一番大きくて有名、骨の板とトゲでできた鎧で肉食恐竜から身を守る剣竜類
 山口県立博物館は動植物・鉱物の標本やいろいろな科学機器、電車の運転が体験できる装置などがあり、子供だけでなく大人も勉強になるし楽しめます。周囲の環境も良いので散策ついで寄るのに適していると思いました。 (TA)