しばらく文通が途絶え体調を心配していた患者さんから便りがあり安堵しました。
 手紙とともに一冊のノートが高齢の婦人から送られて来ました。闘病生活の日々に書き留めた日記帳でした。その日の出来事や感じたことを文章と詩にしたため、気に入った新聞や雑誌の切り抜きが張られていました。
患者さんからの頼り01
患者さんからの頼り02
(掲載承認済)
 10数年前に亡くなった母が俳画を入れた日記を同じように記していたのを懐かしく思い出しました。
 歳を重ねても何かに情熱を注ぐことはとても大事なことだと感じます。
                        早速お礼と励ましの手紙を書こうと思います。(T・A)