下関の赤間神宮で一大歴史絵巻の寸劇があることを知り、週末の夜ぶらり出かけてみました。少し寒さをこらえて日没まで待つこと30分、スポットライトに照らされて源平合戦から平家滅亡まで、続いてた高杉晋作の奇兵隊顛末記が宝塚調に歌と踊りで賑やかに約90分催されました。
スポットライトで神社がくっきりと照らされました
華やかだった平家が没する悲哀が繰り広げられました
奇兵隊の活躍が勇ましい踊りで催されました
景気が悪く街に活気が失われている中、景気高揚に市観光課による企画と誘致を評価したいと思いました。この寸劇は毎年初秋に企画されるそうで今後も盛り上がると思います。