小学生当時、防府市郊外の自宅の納屋から錆びた火縄銃が出てきて、おもちゃ代わりに使っていましたが、
今回、錦帯橋河畔で岩国藩鉄砲隊保存会が実射実演するのを見て感動しました。
錦帯橋河畔で火縄銃の装填・実射を始めてみました。隊長が短銃発射して始まりました。
弾を込め、火薬装填、火縄で火をつけ、狙いを定め発射します。50m先はかなり正確に狙えるそうです。
発射音は驚くほど大きく響き、傍にいると一瞬身を引きます。保存会は維持してほしいと思いました。
久し振りの錦帯橋でしたが、珍しい形で優雅な姿は、岩国城を仰ぐロケーションによく似合います。