1年間の疲れを癒やすと尤もらしい理由を付け、数年前から正月は落語を聞きのんびり過ごします。が、旅に出たついでに温泉に寄るのが癖になりました。今回選んだのは鞆の浦温泉でしたが、瀬戸内海を眺めながら歴史ある場所で2日間湯に浸かりとてもリラックスできました。

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 古くから栄えた港には江戸時代から変わらぬ燈篭の常夜灯が鎮座しています

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 宿の窓から穏やかな瀬戸内海を照らす日の出に見とれました

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  鞆の浦の目の前には弁天島とその奥に仙酔島が浮かび渡し船が行き来しています

 

2度目の鞆の浦ですが、かって多くの武人・文人・芸術家が交わった夢とロマンの足跡を思いを巡らし散策しました。またいつか訪れたいところです。