月2回程度田舎に出かけ小さな畑に野菜を植えて楽しんでいます。草取りや虫対策でなかなか思うようにいかない管理不十分なのが実情ですが、採取時期になるとうれしくて心が弾みます。各地にできた野菜市場は安いし私のより大きなものが手に入りますが、不出来でも友人・知人に届けて2重の自己満足をしています。私の大根は小さくても1本500円位が相場と豪語していますが、届けた先では迷惑がられているのかもしれません。
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  美祢の畑は時間をかける割には草に負け、冬は気温が低くて育てにくい面が多く悩みます。
  昨年、私が所属しているRCで親睦同好会を作ることになり、「家庭菜園を楽しむ会」を提案して会員の畑を借用してメンバー4人が5棟に主として大根を育てました。できれば12月中旬の家族会で会員に配ることができたらと考えました。この畑には10分で行けるとしても、診療の合間に畑が2か所、休日にはゴルフの他雑用などあり、相変わらず草と虫に負けてしましそうでした。でも小振りながら立派な大根が当日には約100本出荷でき会員・家族に大いに喜んでいただきました。
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宇部の畑は手前一棟と4棟が小生の受け持ち、奥行40mあり約200本の大根などが育っています。
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野菜を届け喜ばれるのは良しとして、泥の付いたものは嫌がられるので綺麗にするのが苦手ですね。
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  でき過ぎた大根をどうするか? 手伝う者いなく、漬物に、乾燥大根に、寒漬用にと思案しています。
 
 今2か所に植えている野菜は、大根、蕪、高菜、チンゲン菜、水菜、ほうれん草、ニラ、ニンニク、ネギ、さや隠元、そしてイチゴですが、いずれも育てるのは難しいものだと実感します。無農薬でいかに立派な野菜を作るか?とても達成できそうもありません。が、これからも健康保持を兼ね野菜作りに挑戦できればと思います。        (T,A)