今年は早秋より寒さが厳しく、寒暖の差も加わり、野山の紅葉が一段と美しく感じます。月末京都に行く機会あり、見頃の紅葉を楽しみました。が、人出をかき分け中国語が飛び交うのが気になりました。
京都の紅葉は11月中旬から12月上旬が見頃で、比較的長く楽しめるそうです（光明寺）
東福寺の五重の塔は新幹線から見えますが、ライトアップを多くの人が楽んでいました。
春は桜、秋はもみじと、京の神社仏閣は境内を開放しますが、維持管理は大変だと思いました。
上も下も真赤、美しい景観に観光客はうっとりし、シャッターをきっていました（永観堂）
カナダの紅葉に比べ、葉が小さく、赤、黄、緑が入り混じる京の秋は、人々を魅了すると思いました。
