奨学生を伴っての研修旅行も3回目となりました。早朝山大工学部のSさん、宇部フロンティア大学のCさんを誘い広島に集合。地区奨学生・役員総勢26名が参加、岡山で昼食後岡山盲学校講師竹内昌彦先生の「見えないから見えたもの」と題しての講演を聴きました。退職後講演活動やモンゴルに理療専門学校を作るなど、全盲だが積極的に活動を続けられる講演内容に一同感動し良い研修になりました。
岡山（後楽園）‐松江（松江城・堀川巡り）‐出雲（大社・ワイナリー）‐広島と一泊2日の研修旅行を楽しみました。留学生同士の交流・親睦と日本の歴史や風土を見聞することにより、国際理解と世界平和に繋がればと思います。
