先日広島国際会議場で行われたRC地区大会に参加し、国際交換学生・外国奨学生・支援組織の青年および高校生グループと一緒に呉観光と広島平和記念資料館を見学しました。大和ミュージアムは初めての訪れです。呉は戦艦「大和」を建造した東洋一の軍港として栄え、戦後は世界最大のタンカーを建造するなど、造船国へ発展する一翼を担いました。
全長26,3mもある戦艦「大和」が再現され、見応えがありました。また、自衛隊の退役潜水艦の艦内に入り潜望鏡を覗くことができました。売店で「呉海自カレー」を釣られて求めました。
広島平和記念資料館は2回目でしたが、今回はオバマ大統領が訪れた資料など見ることが出来ました。外国留学生と訪れた2施設は、改めて平和の大切さを感じさせるものでした。
館内には戦艦「大和」の巨大模型、屋外に本物の潜水艦や戦艦「陸奥」の実物大大砲が見られる
留学生と日本の若者が資料館と記念館を訪れて、どのような感想を持ったか尋ねてみたい
広島平和記念資料館と共に多くの人々が訪れる慰霊碑と原爆記念館が望まれます
オバマ大統領が寄贈された織ツルと記念サインが、資料館終わりに展示されていました